目指すもの
私たちが目指しているのは、支援の質を大切にしながら、
より多くの特定技能生と企業が、笑顔でいきいきと働ける社会をつくることです。
これまで、技能実習と特定技能の両制度に関わる中で、
外国人と企業、双方の現場で生まれるリアルな課題と向き合ってきました。
制度が変わっても、「安心して働ける環境をつくること」は変わらない大切なテーマです。
特定技能制度の開始当初から支援に携わる中で、
支援の質が、外国人の定着や企業の満足に直結することを強く実感しています。
それこそが、私たち登録支援機関の存在価値であり、果たすべき使命だと考えています。
一方で、「支援にかかるコストが大きな負担になっている」という声も少なくありません。
だからこそ、企業自身が支援に取り組めるよう、私たちが伴走しながらサポートしていきたい。
「支援の内製化」は、そんな想いから生まれた新しい形のサービスです。
World makanaは、「支援する人を支援する」存在として、
人と企業が制度に振り回されることなく、共に笑顔で働ける未来を目指していきます。
私たちの支援のかたち